ps5のゾンビゲームのランキングは？協力プレイ・オープンワールドやおすすめについて調査

『バイオハザードRE:4』は2022年に発売された『バイオハザード4』のリメイク作品です。

2019年から発売されている『バイオハザードRE:2』、『バイオハザードRE:3』に続く

『バイオハザード』リメイク作品の3作品目。

元々の『バイオハザード4』がそのストーリー性、ゲーム性、キャラクター性で

高い評価を受けていた作品でした。

本作ではさらにグラフィックやストーリーを見直し、最高のサバイバルホラーゲームとして

生まれ変わりました。

2019年発売のオープンワールドアドベンチャーゲーム。

舞台は人間社会が崩壊し、感染者が蔓延した世界、アメリカ西海岸北西部のオレゴン州をモデルとした

フィールドでフリーカーと呼ばれる感染者（いわゆるゾンビ）が蔓延した世界です。

フリーカーだけではなく、狼や熊など襲い来る脅威と戦います。

特徴的なのは主人公がバイカーなのでドリフターバイクと呼ばれるバイクに乗り、

爽快感のあるアクションが楽しめるという点です。

またオープンワールドゲームではありますがストーリもしっかりしており、

また、敵対するのはフリーカーだけではなく、

人々が生き抜くために『キャンプ』を作って生活していますが、

その『キャンプ』同士でも戦うことがあること。

ダウンロードコンテンツとして高難易度の『チャレンジ』モードや『バイクチャレンジ』など

様々なモードも追加されました。

2022年４月発売。

PS5だけではなくSteamや、Xboxでも発売されました。

ゾンビゲームは現代の世界を舞台にしているゲームが多いですが本作の舞台は

鎖国をしている江戸時代の日本。

そのため、登場するキャラクター達も侍や力士、忍者などの和風なキャラクターです。

ゾンビ達に裸で立ち向かう力士などはホラーゲームなのですが、シュールにも見えます。

マップやアイテムは毎回ランダム配置のいわゆるローグライクゲーム。

難易度も高めでトライ&エラーを繰り返すことでプレイヤー自身のスキルを上げ、

様々な困難に立ち向かいましょう。

元々は2013年に発売されたPS3タイトルのリメイク作品。

ストーリー面での評価が非常に高く、完成度の高い作品として知られる『The Last of Us』を

PS5向けにリメイクし2022年9月に発売した作品。

PS5用に最初から作り直した美麗なグラフィックに加え、追加要素も収録。

謎の寄生菌が蔓延した荒廃した世界で、運び屋を生業とするジョエルは

過酷な旅に身を投じることになります。

2021年発売。

同名の小説、映画をベースにしたアクションゲームで2019年に発売された『WORLD WAR Z』の続編です。

『WORLD WAR Z』に新しいキャラクターやロケーション、敵キャラクターを追加したものが

『World War Z: Aftermath』です。

小説や映画とは設定以外ではつながりがないので、原作を知らなくても楽しめます。

画面を埋め尽くすほどの圧倒的なゾンビたちを相手に最大4人まで同時プレイが可能で、

様々な武器を手に襲い来るゾンビ達をなぎ倒していきます。

ゾンビが溢れかえったモスクワ・ニューヨーク・エルサレム・東京など実際の都市を舞台に、

仲間たちと協力して生き残りましょう！

2022年2月に発売された、オープンワールド型のホラーゲーム。

PS5以外でもPS4やSwitchなどマルチプラットフォームで発売されました。

メインクエストではプレイヤーの取る行動でキャラクターの生死が変わり、

ストーリーも分岐していきます。

このゲームには昼夜の概念があり、昼はゾンビが移動しなく、動き自体も緩慢になりますが、

夜になると室内にいたゾンビが大勢外に出る、凶暴性も増すなどの変化があります。

また、夜間には特定の敵に見つかるとチェイスという追いかけられる状態になり、

安全地帯に逃げ込むまでこの状態が続くようになります。

スキルが戦闘スキルとパルクールスキルの2パターンあり、

それぞれ戦闘スキルは攻撃系、パルクールスキルは移動系のスキルとなっています。

経験値の概念もあるためキャラクターを育てることが好きな人にはお勧めですね。

最大4人までの協力プレイが可能で他のプレイヤーと協力して進めることができます。

ゾンビゲームでは基本的には敵はゾンビですので、人間VSゾンビというゲームの構図になります。

そのため、プレイヤー同士の協力プレイができるゲームも少なくありません。

プレイヤーVSプレイヤーのオンラインゲームでは、ひたすらキルされてストレスが溜まる!

という人も、ゾンビゲームでは協力プレイという形で、オンライン対戦が楽しめるのも特徴です。

ここではいくつか協力プレイができるゲームを紹介します。

『ダイイングライト２』

先ほども紹介しました『ダイイングライト２』は最大4人までの協力プレイが可能です。

自分がホストとなることもできますし、他のプレイヤーのゲームに参加することも可能です。

『World War Z: Aftermath』

『World War Z: Aftermath』でも最大4人まで協力プレイが可能です。

『Days Gone』

PS5でオープンワールドのゾンビゲームを楽しみたい人には『Days Gone』がお勧めです。

大自然の中をバイクで疾走できる開放感が最大の魅力です。

『ダイイングライト２』

広大なフィールドを探索し、いろいろなルートや隠し通路を発見できることが魅力です。

2024年2月発売。

ゾンビが蔓延している世界を舞台にしたアクションRPGです。

ゾンビは倒すだけではなく、ゾンボットとして従わせることが可能。

ゾンボットと一緒に自分だけの拠点を建設しましょう。

オフラインで2人まで、オンラインで4人までの協力プレイが可能です。

ストーリー性を重視するか、爽快感を重視するか、オープンワールドの開放感を楽しみたいたいか、

などにより評価が分かれるところです。

ストーリー性を楽しみたい人は『バイオハザードRE:4』や『The Last of Us Part I』がおすすめです。

私は思い出補正も含めて『バイオハザードRE:4』をおすすめします。

ゾンビゲームと人（アシュリー）を守りながら戦う、というゲーム性の相性が良く、

アシュリーを守りたい!

と感情移入できるのも魅力です。

この記事ではPS5で遊べるゾンビゲームを紹介しました。

PS5ならではの美麗なグラフィックを活かしたゲームがたくさんあり、どれも名作そろいです。

色々なジャンルがありますが、オープンワールドを遊びたい人、

ストーリー性を重視する人、爽快感を得たい人など自分の好みに合わせて遊んでみてください。