今回は、ps5のレストモードについて、紹介します。
やり方や不具合が起きた時の対処法についても調査したため、ぜひ参考にしてみてください。
ps5はレストモードで寿命が伸びる?
ps5はレストモードで寿命が伸びるということは確認されていません。
むしろ、レストモードの状態に長期間している場合、ハードディスクへ小さな負荷が掛かり続けているため、寿命が短くなるという可能性があります。
また、レストモードを使わずに電源のON、OFFを頻繁に繰り返している場合、本体を起動するときと電源を落とすときにSSDへとても負担がかかるため、同じく寿命が短くなるという可能性があります。
ps5でレストモードのやり方は?
ps5でレストモードのやり方は2つあります。
まず、すぐにレストモードにしたいときの方法です。
コントローラーのPSボタンを押して、コントロールセンターから電源、レストモードにするを選択することですぐにレストモードにすることができます。
レストモードを解除したいときは、PSボタンを押すことで解除されます。
次に、一定期間ps5の操作が行われなかったときに、自動的にレストモードに切り替わるようにする方法です。
ホーム画面の設定、システム、省電力の項目で、ps5をレストモードにするまでの時間を設定することができます。
これを解除する場合も、この画面から行うことができます。
ps5のレストモードは電気代の節約になる?
ps5のレストモードは電気代の節約になることは確認されていません。
なぜなら、レストモードのときの消費電力について公式での記載がないからです。
ps5のレストモードで電源切れる場合の対処法は?
ps5のレストモードで電源が切れる場合の対処法として、
- レストモードを解除する
- PS5を再起動する
- 電源コードを差し直す
があります。
ps5のレストモードは熱がこもる?
長期間ps5をレストモードにしていると熱がこもる場合があります。
熱がこもる状態はps5の故障につながるため、長期間ps5を使わないときは電源を落とすようにしましょう。
ps5のレストモード中にコンセント抜くのは大丈夫?
内臓のSSDが壊れる可能性が有ります。常に電気が流れてますので
またアクセスしてれば、データ破損
まだましなら、修復で直る。深刻だと修復が完了しないエラーなど
考えられます。
Yahoo!知恵袋
このような意見から、ps5のレストモード中にコンセントを抜くと本体の故障につながるため避けたほうがいいということが分かります。
ps5のレストモードで不具合が起きた場合の対処法は?
ps5のレストモードで不具合が起きた場合の対処法として、レストモードをオフにする、強制終了をする、ライセンスを修復することがあります。
強制終了は、電源ボタンを約15秒間長押しすることで行うことができます。
強制終了したあと、画面に本体ストレージを修復中ですと表示されるので、完了するまで待つようにしましょう。
ライセンスを修復するには、以下の手順で行うことができます。
- 設定、ユーザーとアカウント、その他、ライセンスを修復するを選択する
- 修復を選択する
ライセンスを修復したとしても、保存しているデータに影響はありません。
ps5のレストモード中のランプを消す方法は?
ps5のレストモード中のランプを消す方法はありません。
なお、ランプを暗くすることはできます。
設定からシステム、ピープ音とランプという項目から行います。
ランプは、明るい(標準)、中、暗いの3段階で調整することができます。
ps5のレストモード中にゲーム終了するとどうなる?
ps5のレストモード中にゲームを終了することはできません。
ゲームをプレイしているときにレストモードにすることで、再開した時にそこからすぐにゲームを始めることができます。
「ps5 レストモード 寿命」を調べている人がよく思う質問
まとめ
今回は、ps5のレストモードについて、紹介しました。
場合によっては使わない方がいいときがあるため、状況によって判断するようにしましょう。
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