PS5はBluetoothキーボードやBluetoothマウスには対応していますが、Bluetoothオーディオ機器に対応していません。
しかし、トランスミッターを使用することでBluetoothオーディオ機器も接続できるようになります。
トランスミッターとは、Bluetoothを内蔵していない機器(テレビやパソコンなど)に接続してBluetooth機能を追加するための機器です。
今回は、PS5で使用できるオススメのBluetoothトランスミッターをご紹介していきます。
ps5でのbluetoothトランスミッターのおすすめは?
Mekano Bluetooth トランスミッター
- Bluetooth5.0&光デジタル対応
- 低遅延・高音質を実現
Creative BT-W3X
- 最大4台まで記憶したBluetooth機器との接続切り替えなどが可能
- aptX HD対応ヘッドホンやイヤホンとの接続では、最大24bit/48kHzのハイレゾ相当の高音質再生が実現
- 軽量でコンパクト
UGREEN PS5/PS4/Switch/PC用 USBオーディオトランスミッター
- 最新のBluetooth 5.3を搭載
- 信号の中断や電力消費の可能性を低減し、最大10m離れても安定した信頼性の高い接続性を確保
- SBC/aptX/aptX Adaptive/aptX HDコーデックに対応
eppfun aptX-Adaptiveトランスミッター
- Bluetooth 5.2を搭載しており、旧バージョンのBluetoothの4倍の範囲、2倍の速度が可能
- 12カ月保証付き
ps5で使うbluetoothトランスミッターで安いのは?
PS5で使用できるBluetoothトランスミッターで安い商品は、eppfun aptX-Adaptiveトランスミッターです。
PS5でも使用できるBluetoothトランスミッターは3,000円以上する商品が多い中、こちらはAmazonで2,999円と比較的安い商品となっています。
1年の保証が付いているので、何か問題が発生したら対応して頂けます。
ps5で使うbluetoothトランスミッターの遅延はどれくらい?
Bluetoothトランスミッターの遅延は、コーデックによって感じ方が変わります。
コーデックとは、ワイヤレスでオーディオデータを送信する際のデータを圧縮変換する仕組みのことです。
コーデックはSBC、APTX、APTX-Adaptive、APTX HD、APTX LLなど複数種類があります。
高音質で低遅延、さらに接続安定性がある「aptX Adaptive」接続は、ゲームをプレイしたり動画を視聴しても遅延は気にならないでしょう。
「SBC」接続は標準的なコーデックでほとんどのBluetoothに対応していますが、遅延を感じやすいためゲームや動画視聴に向いていません。
PS5のトランスミッターの純正はどれ?
PlayStation Link USBアダプターをソニーが発売しています。
USBアダプターを差し込むことで、PS5やPCなど複数のデバイスに切り替えて低遅延のロスレスオーディオを楽しむことが可能です。
🚚青PAO入荷情報🚚
— PAO(ぱお)ゲーム@青梅店 (@PAO_DAYO) January 13, 2024
PS5で使える、「PlayStation Link」のUSBアダプターが入荷しました‼️
ヘッドホンやイヤホンを接続するのに超便利なんです😆
しかも低遅延でゲームも快適😊
ぜひチェックしてくださいね👍#PAO青梅 pic.twitter.com/hJAL0WefYy
ps5とbluetoothトランスミッターの接続方法は?
- Bluetoothトランスミッターを用意する
- BluetoothトランスミッターをPS5のUSBポートに接続する
- BluetoothトランスミッターとBluetoothオーディオ機器をペアリングする
「ps5でbluetoothトランスミッターのおすすめ」を調べている人がよく思う質問
まとめ
PS5で使用できるオススメのBluetoothトランスミッターをご紹介してきました。
コーデックやBluetoothのバージョンで音質や接続の安定性などが変わります。
PS5をワイヤレスで快適にゲームや動画視聴するために、最適な商品を見つけましょう!
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