スイッチプロコンの純正は壊れやすいのはわざと？壊れにくくする方法壊れにくいおすすめも調査

ニンテンドースイッチをプレイする時、コントローラーは必要不可欠ですよね。

多くの方は任天堂が販売している純正のコントローラー、通称「プロコン」を使用していると思います。

しかしそのプロコン、実際に使用した人たちから「壊れやすい」と言われているんです。

そこで今回は、スイッチの純正プロコンが壊れやすいのはわざとなのか？について解説していきます。

さらに壊れにくくする方法なども解説していきますので、プロコンを買おうか悩んでいる方、現在使用していて少しでも寿命を延ばしたい方は最後まで読んでいってください！

スイッチのプロコンの純正は壊れやすい？

プロコンの純正はどれくらい使える？

使用頻度にもよりますが、早い人で1ヶ月～半年、長い人で5～6年ほど使えます。

純正のプロコンは保証期間内(購入日より1年間)なら無償で修理することも可能です。

保証切れでも修理に出すことは可能ですが、その際4,290円の修理費用がかかります。

プロコンが壊れる原因は？

アクションやFPSなど激しいゲームをプレイしていると力んでしまい、スティックやボタンを入力する時に力が入って負荷がかかり過ぎていることが原因として考えられます。

プロコンが壊れやすいのはわざと？

壊れやすいというユーザーの意見が多い

SNSではスティックの不具合がよく報告されています。

特に左スティックはキャラの移動などコントローラーの中でも使用頻度が高い部分であるため、内部の可動部分が摩耗しやすくあります。

また、プレイしているとスティック部分が削れて白い粉が出てきます。

この白い粉が内部に入り込み、誤作動を引き起こすことがあります。

わざとと言われている理由は？

新しいプロコンを買わせたり、修理代で稼がせるため、わざと壊れやすい設計になっているのでは？と考える人もいるようです。

スティックが誤作動を起こすことを「ドリフト現象」というのですが、海外ではニンテンドースイッチのコントローラー全般における、この「ドリフト現象」をめぐって訴訟を起こされる事態となりました。

プロコンを壊れにくくする方法は？

プロコンを壊れにくくする方法は3つあります。

まず第一に、力を入れ過ぎないことです。

力を入れ過ぎるとその分スティックやボタンに負荷がかかってしまいます。

無意識に力が入ってしまうので難しいかもしれませんが、なるべく意識して力を入れ過ぎないように注意してください。

次に、こまめに掃除するようにしましょう。

スティック部分が削れて白い粉が出てきて、それが内部に入り込み誤作動を引き起こすことを前項でご説明しました。

その白い粉が内部に入り込まないように、定期的に掃除をしてください。

掃除には水で濡らして固くしぼった、柔らかくてきれいな布を使うようにしましょう。

最後に、使用しない時は引き出しや蓋のできるケースなどに直すようにしましょう。

使用しない時、適当にその辺に置いていたりしていませんか？

室内ではホコリが舞っていたり、ペットを飼っていると毛が飛んでいることがあります。

そうするとスティックの白い粉だけでなく、色んな毛やホコリが内部に入り込んでしまうことが不具合の原因となってしまいます。

そういったことを防ぐために、保管場所に気を遣うようにしてください。

スイッチのプロコンで壊れにくいのでおすすめは？

周辺機器メーカー「ホリ」が販売している、「ワイヤレスホリパッド」がオススメです。

この商品はニンテンドーライセンス商品でプロコンと遜色ない作りとなっており、実際に使用した人の評価も非常に高いです。

値段もプロコンより少し安く、6,980円(税込)となっています(プロコンの価格は7,678円です)。

純正プロコンと違って振動機能がついておらず、amiiboも使用できないのでその点はご注意ください。

スイッチプロコンのおすすめランキング

		製品	メーカー	参考価格	特徴
1		Nintendo Switch Proコントローラー	任天堂	7,678円(税込)	純正品の安心感がある
2		【任天堂ライセンス商品】ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch	ホリ	6,980円(税込)	任天堂ライセンス取得済み 振動機能なし
3		STK-7043HX	Sungale	3,999円(税込)	Amazonのベストセラー商品 非常に安く、セール時は2,000円代で購入できる

「スイッチのプロコンの純正は壊れやすい」を調べている人がよく思う質問

まとめ

プロコンは使い方次第で壊れやすい商品だと思います。

ですが、今回ご紹介した壊れにくくする方法で少しでも長く使用できるようになるかもしれません。

この機会にどのように使用しているか見直してみませんか？

あまりにも早く壊れる場合は代替品を使用することをオススメします。

どのコントローラーを使用するにしても、大切に扱うことが大事です。